スピーカー交換したChampion 600が最高過ぎた。
みなさんこんにちは、市川市のギター教室ギタリストの浅見出です。
先日の「Cool Cool Filin 2」発売記念イベントの時、エレクトリックギターで使用していたのはFenderの5Wの真空管アンプ、Champion 600だったのでした。このギターアンプ、スピーカー交換をしてEminenceの620Hと言うスピーカーを入れているのですが、なんとも素晴らしいサウンドでした。
会場の下北沢ボデギータは満員で、30名以上はいたかな?と思いますが、なんとアンプは生音でした。5Wフルアップサウンド。素晴らしい!やはりフルチューブのアンプは良いですねぇ。
そして昨年にスピーカー交換をしたエミネンスが本当に素晴らしい!620Hと言う6インチのスピーカーなのですが、チャンピオン600の純正スピーカーと同じ6インチなので無加工で取り付けられるし、何よりもそのサウンドが素晴らしいです。中域と、その少し下がグッと前に出てきて、なんとも言えないゲインが微かに足された感じです。
初めて先日のライブで外で使ってみて、しかもフルアップで弾いたわけですが、使用した私のストラトだとピックアップの出力が弱いせいか、タッチでクリーンから軽いクランチまで出て弾いていてとても気持ちの良いサウンドでした。
念のためアンプの前にマイクをセッティングしていたのですが、結局は使わずにダミーのまま終わってしまいました。フルアップで歪み過ぎたら、とか、単純にボリュームが足りなかったら、なんて思ってのセッティングだったのですが、杞憂に終わりましたね。
ギターアンプってスピーカー交換で本当に変わるし最高ですね。で、やっぱり真空管アンプって良いですよねぇ。
スピーカー交換は本当にオススメなモディファイです。改造して良かったなー!