終わらない校正のようなクラシックと、ワイコデスカルガ。
皆さんこんにちは、千葉県市川市のギター教室・浅見音楽教室ギタリストの浅見出です。
数曲あるうちのたった1曲だけではありますがクラシックを演奏する仕事、相変わらず準備をして練習しております。私のようなラテンやジャズ、ポップスのギタリストには限りなく珍しい最初から最後まで全て書き譜なのですが、これが練習する度に読み間違いがある苦笑。川上未映子の小説で完璧な校正は有り得ないみたいなくだりがありましたがなんだかそんな気分。。いや、それじゃダメなんだけど笑
さて、クラシックの気分転換に楽しいデスカルガ!私自身の気分転換だ笑
・2018年12月6日(木)@小岩Back In Time
ワイコデスカルガ(ラテン・ボサノヴァ・アコースティック系ジャムセッション)
浅見出(g)、浅見由加(per)
19:30~ お客様参加型のジャムセッションです
今年も1年間ワイコデスカルガを盛り上げていただきありがとうございました。おかげさまで毎回楽しく実りあるセッションが出来ております。
今年最後の12月度ワイコデスカルガもよろしくお願いします!
ラテン音楽は複雑なリズムと思う方も多いとおもますが、実はシンプルな2小節のパターンで出来ているものがほとんどなので初めての方もすぐに楽しめます。コードもシンプルなトライアドが多いのでジャズのようにたくさんなスケールよりもメジャースケールやマイナースケールでのシンプルな歌い方が楽しいですよ。
各席には小物のハンド・パーカッションもご用意しておりますのでどなたでもお気軽に参加いただけます。
いつもありがとう!な方からはじめましてな方まで今回もみんなで楽しみましょう!