レコードはA面・B面が大事!
みなさんこんにちは、市川市のギター教室浅見音楽教室ギタリストの浅見出です。
ワタクシ、家にいる時はちょくちょくアナログ・レコードを聴いているんですよ。アナログ良いですねぇ。
最近多いのはアコースティックなもの。写真のバーデン・パウエルは聴く確率高し。やはり単なるノスタルジーかな?アナログだとどうもアコースティックだったり、古いものだったりが聴きたくなります。完全に気分笑
アナログだとLP特有の針によるノイズが出たりはしますが、基本的には音質はクリアでとても良いですね。CD等デジタル・サウンドだって最早超高音質なので違いなんて家で聴く分にはほとんどないと言っても過言ではないですからね。そもそもBluetoothでデジタルで聴く時も古い方が聴くこと多いですしね笑
しかし、これ、何度も書いているのですが、1番の良さは実はレコードには「A面とB面がある」と言うことだと思うのです。
CDやデジタルだとアルバムやプレイリストをノンストップで聴きますよね。でも、アナログだとA面が終わるとB面にひっくり返さないといけないのです。
これが超大事!
このひっくり返すわずかな時間で耳が一度リセットされるので改めて新鮮な耳で音楽が聴けるのです。で、昔のアルバムはそれが考えられていて、曲順が大事なんですよね。B面の一曲目に何があるか、またA面からのストーリーがちゃんとしていて、かえってあっという間にアルバム一枚聴けちゃうんですよ。
またアナログはジャケットも大きくて良いし、探すのも楽しい。もう私にとっちゃ楽しいことしかないです笑
秋の夜長、と言わず一年中アナログLP生活なワタクシです。
レコード楽しいなー。もちろんデジタルも普段から聴いているけど、音楽の聴き方って本当に多様で、いろいろな楽しみ方がありますね。
今日は何聴こうかなー!