譜面書き。ページによって7段でも8段でも。

みなさんこんにちは、市川市のギター教室、浅見音楽教室のギタリスト浅見出です。


この1ヶ月ほど譜面書きな日々でした。ポップスやロック、ラテンなどなど、いろいろと書いていましたよ。写真は耳コピした手書き、下書き譜面。


久しぶりにラテンの曲のトランスクライブもしたりしました。そんなに大変な曲ではなかったのですが、ラテンの曲はやはりリズムが面白いので音を採っていて楽しいです。理屈じゃなく音が気持ちいい瞬間を改めて感じます。もちろん単なるコピーではないので、実際演奏してどうなるのか楽しみです。


また、今まで歌モノで演奏していた曲もインスト用に少しだけリアレンジしたりして、また譜面も変えてみたり。インストにして気持ちの良い部分と歌モノで気持ちの良い部分がまた微妙に異なるのでこの辺のちょっとしたアレンジも面白いです。


これらラテンの曲は近々某所にて披露出来そうです。インストでのラテンライブは珍しいのでこちらも楽しみ。またインフォメーションしますのでお楽しみに!


そんなこんなで譜面を書いていました。譜面を渡したメンバーにより良い演奏をしてもらいたかったら出来る限りストレスのかからない、読みやすい譜面を書きたいものです。あっちいったり、こっちいったりではなくスムーズに進行する譜面が良いですね。


私はずっとフィナーレで書いていますが、フィナーレ等コンピュータで書くのはレイアウトが自由なので良いですね。ページによって1ページに7段でも8段でも、贅沢に6段でも設定出来ちゃう。あまりごちゃごちゃしたくないので読みやすい範囲で幅は広く取りたいです。


さて、良い演奏になりますように!