こんにちわ、ギター講師の浅見出です。
今日はワタクシの機材を紹介してみたいと思います。
初回の今回はガットギター。
Valeriano Bernal ヴァレリアーノ・ベルナール
と言うメーカーの
Maestro マエストロ
と、言うモデルです。
2008年製ですが、2010年に手に入れました。
フラメンコギターで、サイドやバックはシープレスだったかな。トップはスプルース。トップの塗装がセラックなので最初少し気を使うかな、と心配していましたが、まあ、剥がれたらまた塗装すれば良いんだから、の一言を頂いてからは気にせず使用してます笑
フラメンコギターらしく弦高も低く、レスポンスが速いです。でも割と甘いローミッドで良い感じで、ラテンからジャズまで弾くワタクシ向きなのです。
フラメンコギターなのでやはりローはあまり出ませんが、アンサンブルの中では実際そこまでローは必要ないんですよね。デュオとかでも私としてはじゅうぶんです。
生ギターなので大きい編成ではハウリングの問題もあるがデュオやトリオなら使用率高し。家でも一番弾くギターだったり。
このギターは評判良いんですよねー!良い音って言われる率が高くて嬉しい。
今後ギターだけでなく、アンプやエフェクターも紹介していけたら!と思います。パーカッションとかも出来るかな?
お楽しみに!